Annual Demand

年間請求数

ADは、指定された場所で1つのアイテムが1年間に要求される予想数を表す変数のアウトプット(レポート/サイト毎アウトプット)です。サイトでのLRUの公式は以下の通りです。

MRR6は、1エンドアイテムあるいはシステムで、アイテムの1ユニットに関する100万時間毎のメンテナンス交換率を表します。PHRは、週毎のピーク運用時間数を表します。 1年間は52週間です。QPEIはエンドアイテムあるいはシステムのLRUの量を表します。NSSは、サイト毎のシステムの数を表します。DC(デューティサイクル)、NFF(無故障)、RIP(その場での修理)などのような変数はすでにMRR6の計算では考慮に入れられていることに注意して下さい。

SRUあるいはサブSRUに関しては、上記の公式はアイテム特性に適用されます(QPEIはシステムのSRUあるいはサブSRUの数であることに注意)。そして公式に1-親のサイトでのNRTS(その場での修理不可)率を掛けなければなりません。例えば、もしLRU親のサイトでのNRTSが0.4であるとすると、SRUのサイトでのADはただの0.6になります。

より上位階層のサイトでは、ADはその階層にあるアイテムのNRTS比率を掛け、要求がその上位階層についてまとまっている下位階層のサイトの数を足さなくてはなりません。例えば、運用サイトであるアイテムの要求数の0.3が修理され、中間サイト毎に5つの運用サイトがある場合、中間サイトの年間要求数を得るには、運用サイトでのアイテムのADに(.7)(5) = 3.5 を掛けなければなりません。もしさらに要求数の0.2が中間サイトで修理されるとするなら、運用サイト毎のオリジナル要求数の0.5のみが3階層問題のデポに届きます。従って、デポの年間要求数は運用サイト(1つのデポあり)の総数の0.5倍かける運用サイトのADです。

ADがアウトプットに示される主たる理由は、ユーザーのMRR6(メンテナンス交換率)あるいはMTBF(故障発生の平均時間)、NRTS(この場所での修理不可)、PHR(ピーク運用プログラム)、NSS(サイト毎のシステム数)に関するデータが正しく入力されているというチェックを提供することです。ADは、共通アイテムの要求についての健全性チェックとしてさらに重要です。

TFD Vmetric Reference Guide (1) 次ページは英語原文】

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