防衛装備品等の輸出緩和にともない、我が国の事業者も米国防総省からの開発・製造を受託する機会が増えています。しかし、重要な情報(CUI)をセキュアに扱う態勢を取ることも同時に求められ、対応に苦慮している事業者様も多いと思います。
弊社では「NIS-Be」情報共有サイトによって、米国の定義する CUI、NIST、DFARS といった聞きなれない言葉を解説するとともに、根拠規則や関連資料を日本語化して提供し、我が国における有識者として皆様をサポートします。(防衛基盤整備協会(BSK)殿と共同運営しています)
CUI 対応は、一部のセキュリティ意識の高い事業者様だけがやれば良いものではありません。CUI を扱う全ての関係者が、規模の大小によらず、同じ意識で、同じ対策を取らなくては、全体のセキュリティレベルがもっとも弱いところにあってしまうものです。
私たちは、特に中小・中堅クラスの事業者のみなさまが、今後も米国からの開発・製造事業を問題なく契約できるように、セキュリティ対策面の対応をサポートしてまいります。
6月より、サイト内容を充実させ、リニューアルいたしました。この機会に是非、会員登録をお願いします。
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